close

2010年SHIMANO用力推SPIRAL X一樣,2012年換DAIWA很用力的在推行X TORQUE,可見SHIMANO是成功的,那我們消費者知道甚麼是SPIRAL X和X TORQUE,他們的差異跟理論在哪??  花錢,就別盲目聽一些怪怪的口碑,實際了解才會知道自己買的東西是甚麼,花得才有價值。 

說實在的,碳纖維的技術發展到現在似乎變化性越來越小了!! 樹脂削減、提升碳纖密度、提升纖維抗拉強度、提升纖維彈性模數,是不是沒多大的變化了!!  這幾年,感覺又走回基礎的材料力學的觀念導入,碳纖維的纖維本身已經到發展瓶頸,那怎麼去開發新產品吸引消費者的鈔票??  

目前看到的就是纖維編織排列的方向、角度這一環節,也就是管材或桿材彎曲之後,內部纖維受力情況來下手,縱向纖維抗拉(0度)、橫向纖維抗變形(90度)、斜向纖維抗撓曲及剪力,聽到不少網友說這是噱頭,倒不如說是材料力學的基礎應用,並將其更加精緻化。 

 SHIMANO從2009年就有計畫性的導入SPIRAL X在釣竿上,也做了不少的文宣,仔細看起來,也是離不開纖維方向性及材料力學的基礎概念,文宣當中就說了カーボン繊維を斜め方向に巻き付ける構造はシマノがいち早く採用したもので、今なお進化を続けているオリジナルのロッドテクノロジーです。(斜方向捲取的方式SHIMANO早就採用,現在是把它加以進化。) 

是不是哩??  有走老路了!!  只不過這次的變化,SHIMANO消除了龍骨的效應,龍骨就是以往碳纖布重合時會有變厚、有交接線,在這條線的縱軸上彎曲之後會感覺比較硬,這就是大家說的龍骨。  龍骨的影響,如果沒把龍骨擺在一條線上,會造成釣竿擺盪的時候不規律,影響調子跟彈性,所以才有一說,釣竿的珠子要放在龍骨上。

另外,SPRIAL X的斜向纖維也擔負著抗撓曲及抗剪力流的功效,在應力產生的方向給予材料去承受就會比沒有承受材料的來得有功效,眼尖的應該會看到,SPIRAL X沒有90度方向的纖維,這也是無可厚非,90度的是抵抗彎曲之後從圓形變成橢圓形的功用,以斜向螺旋捲也是可以補足。

 

下面是SPIRAL X的圖片跟官網資訊:

 

http://tv.shimano.co.jp/movie/promotion/promotion2011_spiralx/

 



一般的なカーボンロッドのブランクスは、カーボン繊維を樹脂でシート状に成型した「カーボンシート」を芯金に巻き付け、加熱し硬化させる……といった工程で製造されます。カーボンシートは図のようにカーボン繊維が一方向に走っていることから、1枚目を芯金に対して垂直方向に巻いたら2枚目は平行方向と、繊維の向きを変えて複数のシートを重ねるのが通常ですが、この方法ではシートを巻くごとに「スパイン」と呼ばれる継ぎ目が発生してしまい、やり取り時に横ブレなどを発生させる原因となる場合があります。
 そのため、シマノの主なブランクスには、最内層にカーボンテープを螺旋状に巻いてからカーボンシートを巻き、さらにその上からもう一度カーボンテープで締め上げるという特別な構造を採用し、スパインが及ぼす影響を最小限度に留めています。カーボン繊維を斜め方向に巻き付ける構造はシマノがいち早く採用したもので、今なお進化を続けているオリジナルのロッドテクノロジーです。

 

再來說DAIWA,2011年開始主推Xトルク コンストラクション,說穿了也沒甚麼,還不是縱向纖維抗拉(0度)、橫向纖維抗變形(90度)、斜向纖維抗撓曲及剪力,就以官網中的三張圖及說明來說吧!!

 

 

「Xトルク」とは、ロッドのネジレを徹底的に防ぐ構造のことである。ロッドに巻き付けるカーボンシートを「Xトルク」という組み合わせにすることでネジレに対して驚くほどの剛性がでるのだ。通常のカーボンロッドの構造は、2種類のカーボンシート(ロッドに対して90度と0度の繊維)を組み合わせて作っている。この組み合わせに、さらにバイアス状(±45度)に繊維を巻きつける構造が、「Xトルク」なのである。いままでは、水の流れや魚の動きなど何らかの力が加わることでロッドがねじれると、カーボンシートの繊維がズレることがあったという。ミクロン単位のわずかなズレではあるが、このズレが操作性やパワーに明らかに影響を及ぼしていたことは確か。ここに45度の格子状の繊維が入ることで筋交い状になり、ロッドのネジレを防ぐのだ。

もちろん、カーボンシートを90度と0度で巻く通常タイプを否定する訳ではない。ロッドに対して90度と0度でカーボンシートを巻くことはロッドの基本性能。ロッドの曲がりに対しては0度の繊維、潰れに対しては90度の繊維が最大の強度を発揮する。ゆえに、“操作性”“パワー”“感度”のすべてに関して、もう一歩上を狙おうとしたときに、「Xトルク」という考え方が生まれてきたのだ。ではなぜ、45度のカーボンシートが必要なのだろうか。

 

第一圖及內文說那麼多並沒有否決掉0度、90度交織的纖維排列的基本型,畢竟0度是最佳的抗拉、90度是最佳的抗變形,是在說要徹底解決掉扭矩的問題並提升操作感跟強度,因而投入了45度角的纖維方向。

 



ネジレに対して最大の抵抗力を発揮するのは45度。実はこの角度は、構造学的に知られている常識である。ロッドのネジレ対策は、近年釣り業界で注目されつつあるが、こと補強カーボンに角度をつけて対応するならば、45度以外の角度では比較にならないほど力が落ちてしまう。対ネジレには45度しかあり得ないのだ。

 

“重さ”はどうだろうか? カーボンシートを一枚多く巻き付けることで、わずかではあるがロッドの重さが増す。しかし「Xトルク」を搭載したDAIWAのロッドに決して重みは感じない。これは、「Xトルク」構造をロッドのすべてに施しているわけではなく、ネジレが発生する箇所にのみ搭載しているからなのだ。この工夫により、重みを感じさせず、ネジレによる操作性の低下やパワーロスを防ぐことが出来る。魚の種類だけロッドの種類があると言われる釣りの世界。例えば竿先に、例えば手元に、釣り人が必要とするところに「Xトルク」が搭載されているのである。

これまでルアー用のロッドで展開していた「Xトルク」だが、2011年からアユ釣り用ロッドでも展開が始まった。アユ釣りを楽しむ人なら、「Xトルク」搭載のロッドを引いたときに竿先がスムーズに付いてくることに感動するだろう。現在採用されていない釣種のロッドなどは、まだ開発途中だそうだが、何でもカーボンシートを45度に巻けばいいというものではないというところが、面白い。DAIWAのロッド設計力をもって必要な部分だけに必要な量を巻き付ける。この技術がスゴいのだ。

 

第二圖只是在說明纖維排列的角度跟彈性之間的關係,由圖可見在0度、90度、45度的彈性最好,剛好這個角度分別是承受拉力、變形、扭轉(剪力)的最佳角度,DAIWA的這個Xトルク就在這個著力點下功夫!! 內文的第一段就直接點名45度角配置是最大抗扭矩的角度,這個是結構學的基礎知識。  近年來釣具業界對於改善釣竿扭矩的對策有在注意排列角度。  其他的內文說的是重量上因為增加了斜向纖維會有些增加,但是在DAIWA的Xトルク上是不會有這樣的問題,因為僅僅在會產生扭矩的位置配置Xトルク。    到目前為止僅在路亞竿搭載Xトルク,2011年開始導入香魚竿,其他的竿種還在開發中,並不是甚麼都捲上45度角的纖維就可以的!! 以DAIWA對釣竿的設計能力,在有必要的部位才捲,這是最好的技術。  (這句好像是在嗆SHIMANO的SPIRAL X跟HI-POWER X)

 

 

第三圖僅僅比較一般只有90度、0度的配置,當彎曲之後內部的情況,說來說去還真的沒甚麼,我們也可以做實驗,拿四根木條釘成方形,左右邊推一下,然後再拿二根木條把斜向釘起來,再左右推看看!!  說那麼多,就只是這樣的東西罷了!!

SHIMANO的SPIRAL X跟DAIWA的X TORQUE是一樣的東西嗎??  乍看之下會以為是一樣,事實上還是有些不同。 DAIWA的有縱向、橫向纖維,斜向纖維僅在外圍配置,而且左斜右斜都配在外圍,扭力(扭矩)發生最大是在外圍45度跟135度上,所以DAIWA這樣配是合理的,也算是強化的一種。  而SHIIMANO為了要消除龍骨效應,纖維方向沒有橫向纖維,僅僅只有左斜、右斜跟縱向纖維,所以交叉的纖維還擔負起抗橫向變形(抗扁)的責任,所以SHIMANO的SPIRAL X不能算是強化,應該算是一個一體化的構成。

SHIMANO強化的部分就是另外一種HI-POWER X,也就是最外圈的螺旋卷。 HI-POWER X有那個X重疊的位置比較厚的感覺,用手摸就摸得出來,像是拿帶子左右交叉重疊的感覺,主要在強化、增加反發力或硬度,CRS的螺旋是單向的,SHIMANO是雙向有交錯。 SPRIAL X像是用不同方向的纖維捲起來,斜向一圈圈接著過去,再反向一圈圈接回來,是要消除繼目(交接),讓動態的擺動更平衡。 說淺一點,HI-POWER X主要是強化,SPRIAL X主要是調子、手感。

編織法、纖維排列,都是舊酒裝新瓶,要說是噱頭嗎??  真的不妨說舊的東西做得更精緻化比較恰當,各位說是吧??

 

纖維的配置,在產生應力的位置配上足以承受的材料與之抗衡,強度上就會有所提升。  相同的原理舉例說,大家都有看過人家蓋房子吧!!  有仔細看過橫樑鋼筋的配置上有甚麼不同嗎??  橫樑在受載重力之後,會往下彎,所以樑的下方承受的是張力,上方承受的壓力,混凝土這種材料是抗壓性高但是抗張力差的材料,所以,鋼筋的配置會配在樑的下方,用以承受張力,樑的上方就是靠混凝土本身的抗壓力。  所以,在對的地方用適當的配置就會有相當的效果。

 

 

纖維方向,會對釣竿的反撥力、回復性有很大的影響喔!!  對於編織法當作主打賣點的OLYMPIC路亞竿的官網說到材料的部分可以去參考看看,下面是連結,點選下面那些小方格即可看到:

 

http://www.olympic-co-ltd.jp/blanks/index.html

下面是個別抓出來的連結:
G-MAPS
GRAPHITE CLOTH
QUATRO GRAPHITE CLOTH

 

 

 

^^  好像這樣的文案太深了,不容易懂。  我想,比較容易懂的是念土木、機械、電機、材料的人,因為牽扯到力學、材料,所以囉!!  沒關係的!!!



 

arrow
arrow
    全站熱搜

    堤防行走人 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()